天然の生命力が生んだ樹木茶!のタヒボ茶です。
タヒボとは、南米アマゾン川流域に
自生する自然木を原料とする天然樹木茶です。
【タベブイア アベラネダエ】
タヒボとは、植物学的にはノウゼンカズラ科の樹木の内部樹皮を
原料とした100%天然樹木茶です。
ノウゼンカズラ科の植物は数多く世界中に広く分布
(タべブイア属は、全米では100種類以上)していますが、
南米ブラジルに自生し赤紫色の花を咲かせる、
学名タベブイア・アベラネダエ、しかも特定地域のものだけが
タヒボの原木となります。
当店がお届けしているタヒボは、全て樹齢30年以上、
特定地域にのみ自生する自然生育木から
採取したものです。いまだに人工栽培が不可能なため、アマゾンの大自然
でしか育たない天然の生育木のみに限られています。
この貴重な天然資源を保護するため タヒボの原木伐採は、
ブラジル政府の管理のもで、限られた伐採権者のみに許可されています。
タヒボジャパンでは、現地の伐採権者と直接提携し、上質のもの
だけをお届けしております。
タヒボの原木は高さ30m、幹は直系1・5mに達するものもあります
が普通は径50cm内外で直立しています。
木質部は硬く、時にはチエーンソーでも刃の立たないこともあります。
根は深く張り、激しい嵐にも倒されることはありません。
原木の外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮だけが、
タヒボの原料となります。
内部樹皮には黄色みを帯びたもの、白っぽいものなどいろいろありますが、
赤みがかった茶褐色のものが上質の原料を使用しています。
タヒボは、添加物を一切使用していない、しかもノンカフェインの
天然樹木茶ですから、どなたも安心してお召し上がりいただけます。
ティーパック、粉末、エッセンスの3タイプがあり、ティーパックの場合
1リットルの水に1包を入れ、30分間煎じて飲みます。
お茶にはほんのりと甘みがあり、熱いままでも冷やして飲んでもおいしいです。
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