安い!特価品、激安な商品がいっぱい!

味覚障害について

くすりのみなみ  
オンラインショップ www.41kusuri.com
<ご注文専用
TEL:048−787−7765
(am10:00〜pm6:00 定休日:水、日、祝)
FAX:048−787−7614
 お問い合わせはメールまたはFAX
購入方法 支払い・送料 店舗案内 コラム 特定商取引法 個人情報の保護 リンク集 メール

◆味覚障害

   こんなことは、ありませんか?
    ・食べ物の味がまったくわからない
  ・ 何を食べてもおいしくない
  ・ 自分では、ちょうどいいと思っても家族から濃い味付けだといわれる
  ・ 何も食べていないのにいつも苦い味がする

   これらは 「味覚障害」といわれる病気なのです。
   食物の味は「味蕾」という舌やのどの奥に広がっている
   味覚センサーで感じます。
   「味蕾」は、その字のとおり花のつぼみの形をした微小器官です。
   「味蕾」にある 味細胞と、食物の成分とが鍵と鍵穴のような関係で
   反応して味を感じます。

   味覚は、視覚、聴覚、臭覚に比べて最も老化しにくいと言われていますが、
   高齢になると味蕾の数は1/2から1/3に減少し、味付けが
   濃くなりやすい原因と言われています。

   高齢者だけでなく味覚障害は、最近では若者や女性の間で
   急増している感覚障害です。
 


  味覚障害の原因 
 ・食事内容に問題のあるもの

 ・薬の副作用によるもの

 ・全身疾患によるもの  

 ・不安神経症やうつ病などの心因性のもの       

 ・ 頭頸部への放射線治療を受けた場合など            
   
 食事内容に問題のあるもの、薬の副作用によるもの、
 全身疾患によるものなどは・・・ 

 体内の亜鉛不足により味を感じる細胞の障害が
  引き起こされるものと考えられています。

  普通の日本食をちゃんと食べても亜鉛摂取量は
  諸外国に比べて少ないと言われています。

 亜鉛を大量に含む食品をとるように心がけましょう。

 (牡蠣、魚卵、卵黄、海藻、玄米、椎茸、ゴマ、
  小魚、大根やカブの葉)
 

 食事内容に問題のあるもの
 
  特に加工食品に多く使われている食品添加物には、
  亜鉛の吸収を阻害するものや、体内から排出してしまう働きが
  あるものがあります。

  偏食、朝食抜き、ファーストフードやコンビニの弁当で  
  済ますという食生活が習慣になると亜鉛欠乏症になります。      
 
 薬の副作用によるもの

 降圧利尿薬、解熱鎮痛消炎剤、抗ヒスタミン剤、
 ペニシリン系を中心とした抗生物質、
 制ガン剤、副腎皮質ホルモン剤などの長期連用で
 尿に多くの亜鉛が排出されるために亜鉛欠乏症になります。
全身疾患によるもの
 
 
 溶血性貧血、糖尿病、胃切除、肝不全、その他の肝臓疾患 
 ネフローゼ、透析、腫傷、膠原病、内分泌機能低下

 などの全身の疾患で味覚障害が起こります。

トップへ
トップへ
戻る
戻る



情報満載!くすりのみなみ